自宅は、市街化区域と市街化調整区域の、境目付近にある。
自宅から1分も走ると、街のざわめきから抜け出せる。
空間が広がり、晴れていると気分がワクワクしてくる。
更に5分走ると、大自然と人間が共存する田が広がる。
今日も3000mを計測するため、体の暖め方やペース配分に気を付けながら、心配機能にも負荷をかける。
運動公園に到着後、ストレッチして全身の筋肉を伸ばしながら、気持ちを高める。
結果は、10分7秒。一緒に走った仲間は、8分54秒だとか・・・
呼吸を整えてから、600mを1本を1分40秒で走る。すでに体力限界。
ストレスが溜まった時こそ、疲れていても体を休めずに脳の回路を遮断させ、体を追い込むことにより、生命を維持するための、酸素・水・休息だけを欲するようになる。余計なことは、考える余裕がなくなってしまう。
そして、シャワーを浴びて入念なストレッチ後に、一寝入りすれば心身ともに切り替え完了し、気力も充実して前向きな考え方になれるような気がする。
確実に死に向かって生きているため、自分の人生の時間が徐々に少なくなっていく。
悩んでいる暇はない。 切り替えて、次に何をやるかが大切だと思うが、これもまた簡単ではない・・・
一家そろっての食事の時間も、人生の貴重な一コマだ。
生協の「フカヒレスープ」が、体が温まるし、ウマイ!
明日も幸せに過ごせるよう、頑張ろう!
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