午前中は雨の中ジョグへ行く。
胃腸がもたれているときや頭痛・ちょっとした体調不良を整えるのに、手っ取り早い治療はジョグだ。
特に雨の日は、木々が多い所で走ると森林浴効果が高そうで、精神的にも安定する気がする。
次女が体調不良になる。
医者に行ったが、治療が終わるまで3時間以上かかったようだ。
今日は兄が、台湾へ戻る日。
荷物が多いので、昼過ぎに長男と末っ子を引き連れて、駅まで見送りに行った。
帰宅してから野郎3人で、買い物に出かける。
末っ子は、カードゲームを買ったようで満足そう。
長男は受験が終わっているが、生活のペースが変わらず、学習の意欲は変わらない。
我が兄からの長男坊への助言は、長男同士の背負っている連帯感からか、重く受け止めたようだ。
そんな長男坊の責任感からか、バスケ部を引退寸前で辞め、皆に迷惑をかけた事を詫びた作文が机にあったのを見てしまった。
読まなければ、本人が苦しみながら目標に向かっていたことは全く知らず・・・
思春期の相当の苦しみから、自分の決めた道を選択した心境は、親の想像を絶する。
兄が台湾生活を決めた心境も未だ複雑で分からないが、共通しているのは将来を予測し、苦しくても自分の本当にやりたい方向性に向かったことなのかもしれない。
自分自身も、今のうちから準備を始め、達成できないかもしれないが、将来に備えた準備はしたいと感じるこの頃。