午前中は、計画通りに事を進めたつもりだったが午後になり、急に頼まれたジイサンの用事で病院へ向かった。
ジイサンの友人が入院しているという事での、お見舞い。
いつもはジョグで通り過ぎるだけの病院も、中へ入ると入院患者がたくさんおり、健康のありがたさを改めて知る。
偶然にも、高校時代の部活の後輩とも会った。
息子がケガをしたという事で、治療に来たという。
5分ばかり雑談した後に、病室前で父を待った。
ついこの間まで、入院していた側のジイサンには、入院患者の辛さがよく分かるであろう。
ましてや、高齢になってからの「病」は、相当不安で苦痛なはず・・・
そんな思いを胸に帰宅。
帰宅すると、4人兄弟で一番キツイ性格の次女から「父の日」の贈り物をもらった。
今までは感じなかったが、今回は素直に喜びを感じた。
他3人からのサプライズを待ち構えていたが、未だになし。
期待しても、催促してもサプライズはなさそう・・・
今まで、子供達からもらった物や、妻からもらった物を大切にして来なかったツケだから仕方がない。
でも、まだ未練があるが、今回は諦めるしかなさそう・・・