父親の中学時代の友人が昨年亡くなった。
その墓参りへ車を90分走らせて向かう。
父親の60年以上の付き合いの級友たちが6人集まった。
その中に当時マドンナと言われていた女性がいるとのこと。
自分から見れば、今の時代に見ない上品な女性で驚いた。
我が家の娘2人もそうさせたいのだが、時は遅し。
高齢の男性たちも、その女性1人の影響で引き締まったように見えた。
坊さんの説教を1時間聴いてからお墓へ。
ためになるお話だった。
解散後、長柄町にある太田中将の記念碑へ行った。
やはり戦争は悲惨だ。
帰宅して無事に解放されてから、波乗り仲間の飲み会へ行った。
この会は、時間の都合が合わず、めったに開催できない。
それでも、今後の海生活の情報交換ができ楽しく過ごせた。
海も最高だが、やりたいことが沢山あるし、若いころほど海への時間はさけない。
今も幼稚な自分は幼稚園・小学校の頃の気持ちが消えない。
そのころの気持ちと違うのは、世に尽くしたいという気持ちが生まれたことだ。
好きなことをやるだけではなく、仕事以外で役立てる人間になる方法を模索した夜。