家で一人になるのは難しい。何処かへ行くにも、落ち着いた場所にとどまるのは難しい。
車の中は、季節の気温に左右されるし・・・
インターネットで色々調べてみると、学習場所を24時間提供してくれる施設(月々約1万円)・漫画喫茶(昼間3時間約千円・夜間6時間約千円)・図書館(無料)などがあることが分かった。
自宅での方法は、ボッチ(一人ぼっち)グッズを購入すれば可能なことが分かった。
その他、災害用トイレのテントや、アウトドアグッズの着替え用テントなど・・・
安くて他にも利用が出来て、処分しやすいことが条件で、飽きっぽい自分に合うものをホームセンターで物色した。
その他、すだれ・カーテン・衝立(ついたて)、キャンプ用品など・・・
子供の頃に、段ボールで秘密基地(段ボール箱を置いただけ)を作ったことがある。
結局、「和」の装いに憧れる自分は、「よしず(180cm×180cm)約800円」を買うことにした。
価格は冷夏の影響で3分の1。
収納も設定も速い。通気性もいい。
デメリットは、クズが出るし、劣化が早そうだし、虫もつきそうだ。
海の家みたいだし、和の装いが落ち着く。
この先よしずが活躍してくれるか分からない。
長男坊は17日の木曜日にスイス旅行へ行ってしまった。
昨日はバイクの車検が終わった。結局妻はバイクに乗りたいという。
そんな訳で、出費が多く自分のボッチ空間にお金はかけられない。
しかしながら、気に入った満足な空間が出来て、安心してオタクの引きこもりになれそう!