2月15日の朝は、この時期独特の頭痛で目覚める。
花粉症の症状の始まりを、告げる頭痛だ。
10年前は症状がひどく、頭痛で眠れずに夜中には、立ったまま夜を過ごしたことが何度もある。
その時は花粉症の症状で、頭痛や耳の仲の奥の方や、歯茎や、喉の奥までが痒くなる事を知らなかった。
当時、頭痛があまりにもひどかったので、眼科・歯科・耳鼻科・脳外科で診てもらうが異常なし。
現在は、花粉症を気合で乗り切っているため、薬などは使っていないせいか、抵抗力が強くなっているように思う。
唯一使っているのは、ワセリンだ。
顔に軽く塗るだけで、目の痒さが軽減されている。
手あれにも効果があると思う。
しかし、金曜日の朝の腰痛には困ってしまう。
歩くことだけでなく、座っているのも辛い。
「動かさない・軽く動かす・温める・冷やす」など様々事が言われるが、時間の経過が何とかしてくれると信じることにした。
土曜日の午前中は、楽な姿勢で読書で過ごし、午後には不安ながらも10kmのジョグを、1km5分のペースでじっくりと走る。
最初の3kmは苦痛が伴う。
温まってからは痛みが和らいできたが、無理はしなかった。
帰宅後は、軽いストレッチを念入りに実施する。
末っ子は自宅内で1日過ごしていたので、夕方になってから原っぱへ連れて行く。
夕焼けが、なかなかいい。
末っ子は嬉しいようで、走り回る。
一緒にフリスビーで遊ぶ。
最近は爆竹をやらず、フリスビーにハマっている。
暗くなったため、コンビニでアイスを買って帰宅。
自分は、庭でビールを・・・
気分はいい。
寝不足だった割には、眠気もなく過ごせたが、疲労に負けて20時過ぎには眠ってしまった。
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