1時間かけて10kmのジョグへ行く。
途中の600mは1分37秒と縮まない。
呼吸を整えながら、タイムカプセルの記念碑を眺める。
このタイムカプセルを掘りだす30数年後は、どのような世界になっているのか・・・
自分自身が、この世に存在しているかも分からない・・・
帰宅したら、やらねばならぬことが山ほどある。
走りながら、帰宅後の段取りを頭に描く。
とりあえず体力を消耗させると、疲労すると同時に欲求不満がいつの間にか消え、欲する物は空気と水だけ。
自分の体力に合わせて運動できるというのは、本当に幸せだ。
家事や買い物、金融機関へ行ったり、時間が惜しい。
いったん帰宅すると、子供達4人が勢ぞろいしたので、家族で本屋まで買い物へ行く。
下3人は、本屋でアメのつかみ取りをやらせていただき、満足そう。
夕食後、オヤジ仲間から「軽く一杯!」の集合メールがあったため出向。
夜の街は、1ヶ月振り。
目的は、オヤジ仲間が単身赴任となるための送別会。
結局朝4時過ぎの帰宅・・・
春とはいえ、まだまだ寒い朝だった。