バイクを車検に出した。
2年に1回だが、面倒・・・
妻は適当にバイクに乗るが、臆病な自分は交通事故が怖いので、めったに乗らない。
そんな妻は、大学の通信教育で苦しんでいる。
社会人なってからの学習は、時間の制約が多く大変だ。
基本的に学問は、自己の知識欲を満たすためのものであったり、最終は「人」の役に立つための「追求」であると思う。
だからこそ、楽しかったり、苦痛を味わう。
多くの場合は、苦手な科目が必修で、何回も落とされれば気が滅入ってしまうだろう。
連続的な苦痛も、自分で乗り越えるしかない。
そこを逃げないで超えたときに、大きな自信がつくのだ。
学習で行き詰った時には、知識の習得以上に学習に対するしつこさや、粘り強さを持つための修業と思って臨むしかない。
そのような体験が、人の痛みや苦しさを理解することに繋がり、勉強嫌いの子供達に何かを教える時にも役立つはずだ。
夏休みといっても、子供達だって大変。
宿題をやるより、遊んでいる方がいいに決まっている。
夕方になってから、畑にて作業。
主に、雑草の除去。
今まで放置していた分、草むしりは大変。
夜は、ジイサンとの食事会。
早々に帰宅すると、オカメインコのメスが天に昇ってしまっていた。
20年は生きるといわれていたが、3年間の命だった。
残されたオスのインコは、いつもと違い鳴きまくっている。
ペットは別れが悲しいから、もう飼いたくない・・・
残されたオスのインコが何年生きるか分からないが、今まで以上に遊んであげよう・・・