中学生の次女と次男の二人が、試験期間に入ったらしい。
次女は、何事も積極的にやる人間。
末っ子は、相変わらず。
妻は、試験結果つまり合計点数に条件をつけて達しなければ、部活をやめさせるまでの話をしたようだ。
父親の立場としては、はっきりいってどうでもいい。
個人を尊重し、個人の自覚で生きるしかない。
どうしてもダメな部分は、強制ではなく父親として、自然なやり方で導くしかないと思う。
いずれにしても、自分が死んでしまえば教育なんてできない。
細かいことは気にしない。
生き方は、本人が一番良く分かっているはず。
親としては、補助できる体制を整えるしかない。
補助の方法は、幸せな生活とは何かを考えさせること。
言葉や理屈ではない。
人により、幸福の感じ方なんて違う。
自分自身を振り返ればよくわかる。
健康一番。
明るく楽しくが一番。
ただし、人様に迷惑を掛けてはいけない。
親が望むのではなく、子供が望む方向を精一杯助けてあげたい。
最近強く感じる、父親としての自覚。
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