午前中は、とりあえず走る。 コースを決めていなかったが、海辺を走る事にした。
自宅を出て、まずは川沿いを走る。
ここの川沿いは、第二次世界大戦中に疎開して来た方々が住んでいたバラッグ小屋がたくさんあったが、高齢化して空き家になり崩れている小屋もある。
川側から見ると、咲いている桜の生命力を感じた。 更に黙々と走る。
日が当たると皮膚が痛いし、曇ると肌寒い。
そんな事を繰り返しながら、帰宅したら何を飲もうか、何を食べようか考えていた。
結局、三時間かけて30kmちょっと走った。 年内には、夜通し長い距離を走ろうと考えているため、まだまだ走り込みが足らない。
昨年は、銚子から走ったが、今年は更に長い距離を挑戦して、達成感と自信を得る予定。