妻から、もらった画像。 昨日は、小学校で稲刈りをやったとの事。長女が、友人達と楽しそうに写っている。
社会人になってから知り合う人間関係で、「友情」や「絆」をどれだけ強く出来るだろうか?
少なくとも、少年時代と現在を比べると感覚や感性は、確実に変化していると思う。
自分自身が、精神的に未熟で中身が子供だ。
転校が多かったので、小学校からの「つきあい」がほとんどない。
長男坊は、小学校でミニバスをやっており、残り半年なのに「やめたい」とグチリながら何とか続いている。
それは、キャプテンである親友が足の負傷で入院しているため、今は逃げ出したくないのだろう。
先日、めったにない部活の休みに、妻が二人を海に連れて行った。
海辺では、二人で部活の悩みを打ち明けあっていたそうだ。
そんな彼らも、大人の前ではあまり会話をしないが、子供ながらにも分かり合えているのかもしれない。
ガンコオヤジの自分は、「監督さんだって大変なんだぞ!」と、他人には厳しい!
現在は「友情」以上に、自分が苦しい時、つらい時、逃げ出したくなるような時、近くで支えてくれるのは妻の「愛情」だ。
長男には残りの半年間で、バスケ仲間との「友情と絆」を深めてほしいと思う。
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